演奏者の聴覚について(前提はプロの演奏家)大人向けの内容になります。お子さんの素敵な事に説明しなくても出来ている事が多いです。
演奏者は何の為に聴覚を使うのか?
それは演奏者が出した音という結果を情報の一部として利用しながら最高の結果を導き出す為です。
何のこっちゃ? ですね。
演奏者にとって音は結果でしか無いという事です。
その結果である音または楽音を導き出すのは何でしょう?
その答えこそが音楽です。
音楽は思考だけではありません。身体そのものであり物理を扱う事に他なりません。
他の芸術の扱いと全く同じです。
これらの事を”身体を通して検証を繰り返し”理解を深めながらレッスンを進めて行きます。
楽器演奏する為に原理原則に則った相対物理を使います。
楽音を出す行動に対して演奏者は印象を扱いません。扱うのは物理で捉える事の出来る事実のみです。
これこそが再現性を高める為の最重要ポイント!
それでは感情は? 情動は?
もちろん重要ですしそれが無いと人は行動に移す事が出来ません。
つづく
Feel it!ゆるゆるラジオ@ギタリスト | stand.fm
ギタリスト中林仲哉の配信する音楽や人生色々 囲炉裏端からこんばんは! 著作権フリーの1世紀以上前の音楽生演奏付き 出来るだけネ😆 💫ミッション 世界をより面白い世の中に再創造する事 💫第一目標 多くの人が人生の目的を持つこと 人生再創造...
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