身体感覚を使い新たな仕入れ稽古をして行く。
そのために「意識を向ける」事から始めます。
例えば 足の指 １.小指 2.薬指 3.中指 4.人差し指 5.親指の順番で動かしてみる。
これは超むつかしいです。笑
先ずはやり易い指を選んで一本だけ動かしてみる。
一般的には足の場合”親指”が動かし易い様ですね。
検証実験
意志力発動時の身体操作反応の実験になります。
先ほど動いてくれた親指（多分😄）にターゲットをしぼりその反応を観察します。
①かる〜い意志力を発動する場合 「親指動いてくれたら良いな〜」
②超本気で意志力を発動した場合。「親指動け！うりゃ！」
今回は二択になりましたが意志力には多種多様なバリエーションがある事が推察出来ます。
①の結果と②の結果は違っていたと思います。皆さんはどの様な結果になりましたか？
因みにこのブログに書いている内容は全て経験に基づいて書いております。依って全て科学的根拠がある訳ではありません。然し乍ら解剖学（神経学研究者）教授の生徒さんに最低限の確認はしています。
一般的にはそうなりますよね！いわゆる再現性のある事だけを扱ってます。
次回は意志力が結果をもたらす身体操作反応について、その要因にふれて行きます。
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