生徒さんが目指している事に寄り添ってその目標をより高める事です。
そしてもう一つは、生徒さんの先生依存からの解放の追求
本日のテーマ
どの様にしたらほっといても練習が出来る私になれるのだろうか?
やる気スイッチは要らなーい! (^^)v
巷にはモチベーションの上げる方法が色々とある様です。
ギタレアモス音楽教室では敢えてモチベーションは上げない様にお声がけしています。
例えてみると発表会の迫ってきたある日。Aさんは一日中ギターを弾いていたいと言います。しかしながらBさんは今日もギターを弾きたく無いと言われます。この様な時Bさんはモチベーションを上げるために何かしら努力してギターを弾こうとします。
やりたく無いことをすること自体面白くありませんしお稽古しても身に付きません。
それではどの様にしたら良いのでしょうか?
テンションを上げなくても行動に移す状態を身に付ければ良いのです。
やりたく無い事を無理やり行う行為。或いは嫌な事を繰り返すと人はどうなるでしょうか?
落ち込みます。気分はアップさせたら必ずダウンする様に出来ている様です。
元気という言葉があります。本来の意味は元の氣の状態。
元の氣とは「おぎゃ〜」と生まれたばかりの赤ちゃんの様な心持ちだそうです。もちろん私は憶えてませんが想像すると楽しいです。
本質は赤ちゃんの”身体の状態”に秘密があります。
悲しくもなく嬉しくも無いニュートラルな感じ。それを元気と呼びます。
ハイテンションはエネルギー過剰。弊害はその後のエネルギー
ならば、どの様にしたら良いのか?
何の為にそれをやるのか? 目的を持つことが大切です。
目的が定まれば自分会議をして後は行動するだけです。
自立会議法 その第一歩はSGM(サムライ・ゼネラル・マネージメント)自律課題化法
問題をそのままにしない→問題点の明確化→質問変換→現状記述etc etc
自身で意思決定して行動する方法を音楽学習の過程で身に付けて頂きます。
ギタレアモス音楽教室では個人レッスンの強みを活かして生徒さんから目的や目標を引き出して行きます。各々自律主体で学習を進めて行きます。
自立会議法を日常活用して活き活きとした人生を歩んで頂くことを目指しています。
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