演奏と練習の違い

ギター教室

ギターやピアノの練習について

皆様、どの様に課題曲を練習されていますか?

練習の段階でやる事と演奏の段階でやる事は大きな違いがあります。

演奏が出来る様に段階的に工夫するのが練習または稽古。自分のために出来る事を増やして行く稽古をします。

出来ている事を発表。小さな会で仲間と行う演奏。これ即ち訓練。この時一番実力が伸びます。やる度に課題の修正を実行します。

プロとして会場でで益々自由に深堀しながら探求するのが演奏段階で行う創造。これは演奏家レベル。

誰でも少し弾ける様になると音楽的表現込めて演奏したくなりますよね!

芸術的な演奏は指の運動ではなくカラダ全体の統合です。

そこで提案です。上記のことは忘れて下さい! 笑笑

ここである体操を紹介します。

ある事をすると身体が再創造されてしまう。←深いレベルで身体が若返る 

表現力までアップしてしまう。 指のコントロール力が上がる。 益々健康になっちゃう。

そんな夢見たいな体操があるんです。

「知りたいですか?」

より自然な演奏に必要な身体の在り方を35年以上探求して来たました。

そこで出会った体操にエッセンスがギュウっと面白く凝縮されて昇華されてるんです。

天才ですね!私も武術を多少なりともやっているのでご縁が出来たことに感謝。

素晴らしい方と出会ったのでここに紹介します。

フィジカリスト 上村雄太さんです。別名 腰の王子

昨日のブログにある立て腰体操をしているだけで演奏が良くなっちゃいます。腰痛も治っちゃいます。

身体の専門家であり武道を嗜む上村さんならではの視点で捉えた身体の統合と分離を究極まで練り込んだ体操です。

アホみたいなこと言いながらする体操。そこには究極の戦略が・・。戦略とは戦いを略すこと。

良い演奏をしたければ是非やられてみて下さいネ!

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