ギター&ピアノが上手になりたい!その13 正しい座り方編

standfm ギター教室

○正しい椅子の座り方

オススメなのが立った状態でバランスを取れる様にする事から始める事です。何故ならば座った状態でバランスが取れているか判断するのは難しいからなんです。

とても参考になる動画があるので紹介します。

この動画を参考にして下記のことを実践して見ましょう。

○この動画を真似て得られるであろう成果とは?

椅子を使って立ち上がった時、軸(バランス)の取れた立ち方が出来るようになります。

繰り返し椅子軸法を経験する事でバランスのとれた状態の感覚を身体にインストールして行きましす。

次は演奏する為に立った状態から椅子に座ります。※この部分は動画にありません。

立った状態から緊張点をつくらずスムーズに椅子に浅く座り直して演奏準備完了!

身体に負担をかけず自然に動く事が肝要です。

前回記述した整えるべき最重要部である”頸椎”もこの方法である程度整いますので演奏中出来るだけこの状態をキープしてます。ポイントは椅子に座れば高さは変わりますが”目線”を変えない事。

バランスが崩れたら椅子軸法をやり直すだけです。

椅子軸法の”立ちあがる動作を入れないでそのまま座る”有りかもしれません。対人で検証して見ましょう。

ここで扱うのは我々の身体・物理ですので検証が大切です。対人で検証してよりバランスの良い状態を探求して行きましょう。

多くの方と協力して功夫を重ね(この事をクンフーと呼びます)健康的でより充実した音楽ライフにしたいですね。

説明動画

この動画で説明している正しく立つ方法とは、武術の基本 ”立禅 タントウコウ”の事です。

力み無くバランスよく立つ。簡単な様で難しいです。

実は最近増えている脊中管狭窄症なども”正しく立ち正しく歩く”事が出来なくなって来た為だと言われ始めている事をご存知でしょうか。

脊柱管狭窄症についてその原因が足にある事が整形外科学会でも認められ始めています。

正しく立てるから正しく歩く事が出来、正しく座る事に繋がって行きます。

今現代人にとってまず最初に体得を目指したい”型”とはこの様な事になります。

痛み等でお困りの方は下記のHPをご参照下さい。同志でもある自律医療を推進されている整形外科医の平野薫先生のHPになります。現在は根本治療を目指し自由診療で自律医療法を伝えるために全国を飛び回っておられます。(先生が目指す最終的なところは、救急時以外は医師、病院は要らないという、まさに自律の世界です。)

Dr.平野薫クリニック~自由診療クリニック~- - - -- 私、Dr.平野薫は「全世界から境界線をなくし 世界中のすべての人が自律して志を全うできる 面白い世界を創る」ことです。
私、Dr.平野薫は「全世界から境界線をなくし 世界中のすべての人が自律して志を全うできる 面白い世界を創る」ことです。

「自分の健康は自分で守り目的に向かって人生を全うする事」に貢献する事がミッションでもある私も皆さんの健康に役立つ自律医療を学び続けています。

音楽とは人生そのものであり健やかな人生在っての音楽です。皆様の健康にも貢献出来たらこの上ない幸せです。

つづく

Feel it!ゆるゆるラジオ@ギタリスト | stand.fm
ギタリスト中林仲哉の配信する音楽や人生色々  囲炉裏端からこんばんは! 著作権フリーの1世紀以上前の音楽生演奏付き 出来るだけネ😆 💫ミッション  世界をより面白い世の中に再創造する事 💫第一目標 多くの人が人生の目的を持つこと 人生再創造...

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