夏の練習

standfm ギター教室

みなさん暑い日の練習はかどっていますか?

大人の方は練習後のビールをますます美味しく頂くために練習しちゃいましょう!女性やお子さんはアイスかな⁉︎

ギターの扱いについての注意点

セラック塗装のギターの場合は塗膜が汗を含んだ体と接触すると白濁してしまいます。ラッカー塗装の場合は問題ありません。ギターをケースに入れてあっても油断は禁物。

部屋が35度以上になってしまう場合はケースの中で塗膜が溶け始める可能性があります。涼しい部屋や押し入れに避難させてあげましょう。車での移動中もギターを車内放置するのはご法度です。気をつけて下さいね。ケース開けたらギターがバラバラ・・とか考えただけでも恐ろしいです。

暑い季節は練習部屋の環境をエアコンや扇風機で快適にしてあげましょう。私はエアコンが苦手なのでより涼しい部屋へ移動して行っています。

暑い時はこまめに休憩をとり水分補給に努めましょう。ビールは水分補給になりません。悪しからず。笑笑

  • ギターのボディーと直接素肌が触れないように工夫する。
  • エアコンや扇風機で快適な環境をつくりましょう。
  • 練習後のご褒美を用意する。まずは「自分をホメまくる。」 良い気分にひたりながらビールやアイスで夢心地になる。笑笑 練習が終わってホワホワした良い気分になる様に功夫して行きましょう。

今日もな幸せになる練習をして素敵な一日をつくって行きましょう。

今ホットなベネズエラの音楽について今日は書いてみます。

楽器はベネズエラの国民的楽器の4弦ギター、クアトロ(cuatro)の名手 Jorge Glem 彼のミッション

ホルヘ本人の書き込みの通り、クアトロの音を世界に響かせるという目標に向かう大きな一歩とのことです。
この「クアトロの音を世界に響かせる」ということに対して彼は本当の本気で、クアトロがどんなジャンルの音楽でも演奏できるユニバーサルな楽器だと示すこと、そして、ベネズエラ音楽のリズムを他のジャンルの音楽の中で使うことでその豊かさを示すことという、関連した2つのミッションを自分に課し、それを実行するためにNYに渡ったとのことです。

※ここまで友人である本條晴一郎博士のFacebook投稿から引用

そして五年経った今、ハリウッド・ボウルで世界的指揮者グスタボの指揮でコンチェルトを演奏する。
座席数17,376 ヤバイすぎる!

ベネズエラには約半世紀に渡りエル・システマが存在し機能している。そしてこのシステムは今や世界中で機能している。

エル・システマの創設者であるアブレウ博士が唱えた「Tocar y Luchar(奏でよ、そして困難を克服せよ)

エル・システマについてはまたの機会に詳しく書きます。

Jorge Glem ×エル・システマ×グスタボ 
ベネズエラのトライアングルはバーミューダのそれよりヤバイ

彼らのストーリーの背景が崇高なだけに感動が止まない。

なんとも朝から感動しまくりである。

¡Felicitaciones por su gran éxito!

彼の以前のドゥダメルとの共演:

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